注意事項

 モデルの表示にはOpenGLを使用しています。一部のビデオカードでは「辺をきれいに表示する」をチェックしてもきれいに表示されないことがあります。

 

 objファイルで、値1の辺が1cmになるように計算しています(クリップボードにコピーした場合はこの限りではありません)。それに対する拡大率が操作パネルの下に「展開図の拡大率」として表示されています。デフォルトではA4縦の用紙に収まる大きさに自動調節されます。大きさを変えたい場合は、「展開図拡大」「展開図縮小」メニューを選択するか、「展開図の拡大率」を直接入力して下さい。A4縦のサイズに収まらない大きさの場合は、複数枚の用紙に分割して印刷されます。

 

 展開図はA4縦のサイズを基準に表示されます。画面の表示はあくまでイメージですので、実際の印刷結果については「印刷プレビュー」をご覧になって確認して下さい。

 

 本ソフトではA4縦のサイズに印刷することを前提としています。それ以外の用紙にプリントする場合、特に複数枚に渡る大きな展開図を印刷する場合は正しくレイアウトされないことがあります。「プリンタの設定」でA4縦サイズの用紙を選択するか、「印刷プレビュー」でよく確認してから印刷するようにしてください。